電子化によるデータ整理で新たなアイデアを生み出す?

データの再活用と新たな発見。
データ整理で新規アイデアにつなげてみませんか?

大阪で創業して75年、長年電子ファイリングに携わっているエイチ・エス写真技術でございます。
経営者の方も従業員の方も、日々会社の発展のためにあらゆる部署で企画の立案をされると思いますが、新しいアイデアを生み出すことは大変な労力となります。そんな時、倉庫に眠っている資料を電子化して整理しておくことがその一助となるかもしれません。

昔の情報を見直して再活用、役立つ情報の発見、それらが新たなアイデアを生み出すことのきっかけになるなんてことあるのではないでしょうか?
そこで電子化によるデータ整理の案内をさせていただきます。

ポイントは3つ。

1、電子化により、情報のカテゴリーに分けて、データ抽出の簡易化。

ファイルに綴じられたままだと調べたい部分が複数冊に跨ってしまい、該当箇所を探すだけでも大変!電子化して情報をカテゴリーに分けると、データの抽出がしやすくなります。
また、データの検索が容易となり、効率よくデータの抽出ができます。そうすることで情報収集の手間が減り、本来の目的であるアイデア作成に時間を割けるようになります。

2、データの区分と抽出の簡易化により、データの再活用。

データの区分と抽出の簡易化により、昔の資料に目を通し易くなります。これがデータの再活用につながり、実務に活かすことができます。そのため効果的な結果が残せる可能性もあります。
戦略や企画というのは必ずしも新しいアイデアある必要は無く、過去の実績にアレンジを加えて再利用するというのも有効だと思いませんか?
(例)過去に実績を残すことができた営業戦略案や新製品企画書、業務効率化案などの抽出。

3、新たなアイデアの生み出し。

多くの有用なデータの抽出が効率よく出来るようになると、そこから新たなアイデアを生み出すきっかけになる可能性があります。以前のボツになった規格提案も、最新のIT技術を駆使すればこそ可能となるようなものあるでしょうし、それが新しい商品やサービスのアイデアの基となることもあるかもしれません。
(例)新たな営業戦略の立案、新たなマーケンティング戦略の立案、オフィス業務の効率化案の立案、新製品や新サービスの立案など。

もともとは倉庫の整理目的で取り組んだ電子化が、普段の業務や過去の資料を見直すきっかけとなり、過去のアイデアの再活用なんていう副次的な効果を生むかもしれません。
この機会に電子化を考えてみませんか?

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