FAQ(よくあるご質問)

電子化について

一般的な文書のスキャンはモノクロ300dpi、カラー200dpi程度ですが、アート作品やフイルムスキャンの場合は
600dpi以上を推奨しています。

もちろんこれら以上の高解像度にも対応出来ますが、解像度を上げるとファイルサイズも大きくなるため、
データの保存領域や処理能力を考慮して適切なバランスを見つける必要があります。

スキャンする対象物の特性や用途に合わせて、ご提案させていただきます。
はい。
弊社は出張作業の実績が多数ございます。資料の持ち出しが出来ない場合は、 保管先へスキャナーを持ち込んで対応させていただきます。

作業内容や納期などにより、スタッフの人数・持ち込むスキャナーの種類・台数を検討させていただきます。
はい。
お客様がご準備いただいたフォームもしくは弊社でも誓約書の準備はございます。

日頃より個人情報含む機密性の高い資料を取り扱っていますので、スタッフ全員セキュリティー意識が高いため、
安心してご依頼いただけると思います。
問題ありません。

仕上がりの品質を優先する場合は冊子のバラシ(解体)をお勧めしますが、
冊子のバラシ(解体)を希望されない場合は冊子の状態でもスキャンすることは可能です。
お客様のご都合に合わせたスケジュールをご提案させていただきます。

一般的には「定期的な受託/定期的な納品」「一括受託/定期的な納品または一括納品」などが考えられます。
ご相談ありがとうございます。

弊社、電子化アドバイザーがお客様の疑問・不安を払拭すべく、誠心誠意対応させていただきます。
是非一度、お話をお聞かせ下さい。
はい。
これまで多種多様な条件のもと、作業を行ってまいりました。

原稿前整理→リスト作成→電子化→原稿後整理→原稿廃棄まで一貫したサービスを提供しております。
何なりとお申し付け下さい。
はい。
分別作業も含まれるため、電子化と合わせて弊社にそのまま廃棄依頼をいただくケースが増えています。

原稿の廃棄を行う場合は、契約廃棄処理業者を通じマニフェストが後日発行されます。
弊社はこれまでマイクロフイルム撮影等により、長年古文書に携わって参りました。

したがって古文書の取り扱いに慣れた者が複数名在籍しておりますので安心してご依頼いただけると思います。
弊社ではスタジオで上部にカメラを設置し、俯瞰撮影によりワンカット撮影することで
大判の撮影に対するご要望にも応えることが出来ます。

撮影対象物の大小に関わらずその状態や利用方法に合わせ適切な作業をご提案いたします。
はい。
ご依頼の際に取引条件をお伺いします。
はい。
必要であれば数パターン提供する事も可能です。
はい。
紙の電子化以外のものであれば近年、多種多様なマイクロフィルムの電子化に関する問い合わせを多く承っております。
(35mmロール、16mmロール、APカード、35mmジャケット、16mmジャケット、フィッシュ(60/98))

ほかにも音声・動画フィルムやネガ・ポジフィルムの電子化も行っています。
(VHS、Hi8、miniDVほか)
はい。
スキャナー料金の2割程度の費用が必要となります。
(誤認識の修正作業は含まれていません)

OCR(Optical Character Recognition/Reader、オーシーアール、光学的文字認識)とは、
手書きや印刷された文字を、イメージスキャナやデジタルカメラによって読みとり、
コンピュータが利用できるデジタルの文字コードに変換する技術です。

お問い合わせはこちらから

お問い合わせ