デジタイゼーションから始めよう
今日も元気にアップデートする営業部の西森です!
今回は、DX実践の最初のフェーズについてです。
DX(経済産業省 2028年12月「DX推進ガイドライン」参照)とは、ITの技術を使って企業の収益を伸ばす仕組みを作ることです。
実は、私たちも初心者であり、しっかりと勉強しながら取り組んでいる途上であります。
DXの取組みの中で、何から進めていけばよいのか結構難易度ありますよね。
これまで使い勝手の良いシステムの構築を作り上げてきたけれど、これから先もこの仕組みを使い続ける事って出来るのだろうか・・。
そんな仕組みってカスタマイズを繰り返した結果、属人化されてしまっていて複雑なシステムになり使い勝手が悪いって事になっていることが多いようです。
DXを実践するために必要なポイントが分かりやすく知ることが出来ます。
DXって言葉は知っているけれどデジタイゼーションとかデジタライゼーションは、あまり耳にすることはないですね。
DXを知るポイントして必須かも・・。
1、デジタイゼーション <Digitization>
紙やフィルムなどのアナログをいかに活用できるデジタル化に集められるか
2、デジタライゼーション <Digitalization>
集められたデジタルデータをいかに有効に活用できるシステム構築のプロセスをデジタル化ができるか
3、デジタルトランスフォーメーション <Digital Transformation>
データとデジタルの技術を活用してこれまでにないビジネスの創造と確立ができるか
これまでは、機能先行のシステム開発であったが、データ先行での目線で業務の有効活用志向となる。
リモートワークに移行しているあなたの会社の選択はどっちですか?
デジタイゼーションは、DXのファーストフェーズ!
わしたちは、デジタイゼーションの分野ではプロです。
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