古文書・絵図撮影、外注先選定3つのポイント

図書館、博物館、資料館などで保管されている古文書や絵図等、貴重なもので画像やフィルムとして残したいと思っても、職員が作業するには時間も手間もかかり大変、依頼するにしてもどこにすれば良いか悩むことございませんか?

古文書・絵図撮影に当たって外注先選定する時の3つのポイントをお伝えします。

1.古文書の取り扱いに慣れた業者を選ぶ

古文書に関しては一般文書と違い簡単に電子化や撮影は出来ません。現物そのものが大変貴重であり、保存状態によっては取り扱いの難しいものもあります。撮影の際にはその方法やリスクについて予め理解しておくことが必要です。
委託をお考えの場合は、単にスキャンや撮影が出来るとこだけでなく古文書の扱いに慣れている会社を探さなければなりません。

弊社ではマイクロ撮影作業等により、長年古文書撮影に携わっております、したがって古文書の取り扱いに慣れた者が複数名在籍しておりますので安心してご依頼いただけるかと思います。

2、撮影の対象に適した機材を備えた業者を選ぶ

サイズの小さなものはスキャンやオーバーヘッドスキャン、デジカメ撮影、マイクロ撮影にて対応できますが、A0を大きく超える様な大判絵図等についての撮影は困難です、大判でもスキャンや撮影できる設備のある会社を探さなければなりません。

弊社ではスタジオで上部にカメラを設置し、俯瞰撮影によりワンカット撮影することで大判の撮影に対するご要望にも応えることが出来ます。撮影対象物の大小に関わらずその状態や利用方法に合わせ適切な作業をご提案いたします。

3、出張作業が可能である業者を選ぶ

重要度の高い貴重な資料については外部に持ち出せない場合が多々あります。その場合には出張撮影に実績があり、現地作業に対応できる業者を探さなければなりません。

弊社では出張作業の実績が多数ございます。マイクロ撮影かデジカメ撮影等により対応させていただきます。

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